From Aarhus Denmark

認知症ケアの国際比較研究関連調査で2/1〜2/10までデンマークのオーフスコムーネへ。なんとか、調査を終えて、振り返りもだいぶ終わって、本日最終日の夜。やっとここに文字を残せる。


備忘録的に。
試験終了後、次の日は出国前日ということもあり、最終的な準備と日本でしておくべきことを整理していたのだけど、前日までの疲れがどっと出てきてしまったみたいで注意力散漫…。でも何とか出来るだけのことをして帰宅。


SASコペンから乗り継ぎでオーフスへ。2年前に立ち寄った空港のお店の記憶がよみがえりつつ、あぁ、デンマークに着いたのねと思いながらも、コペンの空港の乗り継ぎの距離が長くて、歩いても歩いてもまだまだでちょっとドキドキ。空港のデザインきれいだったなぁ。


オーフスはデンマーク第2の都市で約人口31万人。色々なものが中心に集まっていて、とてもコンパクトな都市。


ホテルは駅前すぐで、部屋からはアルネ・ヤコブセン設計の建物である市庁舎がすごく近く、時計台が部屋の時計がわりになるぐらいの感じ。夜はとてもきれい。着いてすぐに通訳&アレンジの方と打ち合わせ。次の日から3日間ヒアリング調査。デンマークのベーシックな話も聞けて、高齢者住宅等も見学。色々思うことがあり、もう少し時間がある時にまとめてみたいなと思う。と書いていたら、眠くなってきた…。まだ、夜の10時だけど、今朝は5時半に目が覚めてしまったので、そろそろエネルギー切れ状態…。続きは日本になりそう。


今回の調査は準備からいろいろな意味でRyo君のサポート無しでは成り立たなかったなぁ…。本当に大感謝。ありがとう(>_<)