2016振り返り

既に2017年になってしまったけど、昨夜、ふと2016年を振り返り、色々な感情が浮き沈みしたので、出来るだけ残しておこうと。


まずは前回からの備忘録。
10月から週2回で検診に行かなくてはならなくなり、もくもくと通う。この通院がその後、色々なことに関連するのだけど、仕方なかったなと思うしかない。。


11月は学会発表でニューオリンズへ。主治医にbabyのサイズissueで最初反対され、行けない可能性が出てきてしまい。。この時34週。ポスター発表の印刷や張り出しを含めた周りへの調整に翻弄される。結局、数日前にOKになったけど、当初の予定を1日早めて戻ることにした。ニューオリンズに行けて、発表したり、人にあえたり、本当に良かったなと思った。当初やりたかったことをなんとかやり切り、それを後押し、サポートしてもらえる環境にとても感謝した。特に夫の協力なくしては出来なかった。

12月に入ると37週で逆子であることが分かり、外回転術をNYUで受けることに。朝6時から半日入院。エピデュラを使ってもすごーく痛く、研修生もたくさんいて、手術室には人があふれていたけど、なんとか無事に回転。

ほっと一息かと思いきや、38週の通院で成長率が低いと言われて、次の日の夜に入院、そのまま出産ということに。結局、サイズは測り間違いで、予測値は5lb 1oz が実際は5lb 8oz。。まだお腹にいられたではないか…と産後に鬱々と考える。何も無かったから、そう思えるとは分かりつつ、担当授業の期末テストの採点は産前に終わる予定だったし、原稿も目処がたつ予定だったし、義母も間に合うはずで入院は夫も一緒にきてもらえる予定だったとかとか。。

でも、何よりも無事に生まれてきてくれたことに感謝。Pushも夫が到着するまで待つことが出来て、最後の立会いも間にあって良かった。斜め前に住むタイの友人家族には朝の6:30に娘を預かり、保育園まで連れて行ってもらい、大感謝。家族が周りにいないけど、なんとか友人に助けてもらい、このNY生活がなんとかなっていると実感。