ぼんやり

小さな頃から、お休みの日に立て続けに出かけたり、がんばりすぎたりすると、熱を出したりダウンしていたそうだ。大きくなっても、がんばりすぎたりしていると、母が思い出したかのようにそのことを私に伝えてくれる。


能力が低いなりに、求められたら少しでも応えられたらいいな、と、思ってがんばりすぎてしまうことがある。(応えきれていないことも多いけど…)だいたいそういう状態になったら、身体がSOSを出して、最近はryo君が抑制してくれるから、できるだけそれに耳を傾けようと心がけている。


そんな時はとりあえず、最低限のことだけして、あとは、お家に閉じこもる。ぼんやりしたり、家のことをちょっとずつのんびり片付けたり、録画をしていた福祉ネットワークを見たり(色々な福祉関連のトピックを扱ってくれていて見やすい)。


今日は、その日にもれなくなったので、ぼんやりして、家事を少しして、子どもの貧困と統合失調症に関する福祉ネットワークを見て、ようやくPCの前にたどり着いたので、こうやって書き始めている。あと1時間もしないうちに、ryo君がサッカーから帰ってくるので、遅めのお昼ご飯を作って食べよう(今日はパスタ)。そして、夕方からのろのろと社会福祉士のお勉強でもしようと考え中(本当は、しっかり勉強しないとまずいんですが…まあ、そういう日もあるということで)。