お着物

昨日、福田家では恒例のお誕生日会。5月は私ということで、お義母さんがたくさーんの料理を準備して迎えてくれた。お姉ちゃん夫婦含め6人+にゃんくんで、ごちそうをいただく。


そして、今年の誕生日は、お義母さんが紬の着物と塩瀬の帯をお祝いとして用意してくれていた。紬のお着物は、お義母さんが手作りしてくれたもの。結婚祝いに手作りしてくれた薄桃色の訪問着とあわせて2着目。実家では母が着付けしている姿を見て、補助はしてきたので、着物にある程度、馴染みはあるものの、自分の着物を持つことはこれまでなかったので、とても貴重な体験。


早めに到着して何かお手伝いしようと思っていたら、思いがけず、お着物を着せてもらうことに。汚してはいけない…と思い、基本的には、用意しているご馳走を狙っているにゃんくんが料理にジャンピングしないように相手をしている役目しかできず…。お義父さんが福岡から戻ってくるのを待ち、着物姿をお見せしてから、普段着に着替えて、お食事スタート。


とりあえず、着物を自分で着れるようになることが、目下の最優先項目に大浮上!はたして、不器用な私にその技が成せるのかは甚だ疑問ではあるけれど、せっかく良い機会を頂いているので、がんばりまする。