目には見えないことへの想像力

誰かが、アクションを起こす。そのアクションの裏側には、目には見えないけれど、さまざまな形でそれに関わり、それを支え、それを見守る人がいる。そこへの想像力をどうやって働かせることができるか、が、大事なことなのではないか、と、思う。


誰かが、アクションを起こす。そのアクションに対して、色々な反応をする人がいる。賛同もあれば、批判もある。それぞれの価値観やものごとに対する尺度が多様であるから、ある意味で当たり前なのだと思う。それをどうやって受容していくか、も、アクションする側には大事。それと、批判する側には建設的な、次に何かを生めるような批判ができるか、が、大事なことなのではないか、と、も思う。


どんなアクションでも、何の目的でそのアクションを起こすか、が、やはりとても大事で、いつもちゃんとそこに戻れる自分でいたいと思う。